お昼ごはんをずんちゃんぱんで買い込み、少々寒かったものの山梨県立美術館のある芸術の森公園へ行ってきました。
紅葉は終わり気味です。
芝生に座ってパンを食べていると遠くにいた猫がひたひたとこちらに向かって歩いてきます。
この公園はいたるところに猫がいます。猫も食べ物をもらえるとわかっているのでしょうね。
餌付けなんかに賛否はありますが、こういう公園ぐらいは野良が生きやすくてもいいと私は思います。共生ってやつです(大したこと言ってないのに偉そう
ずんちゃんぱんをちぎっては投げちぎっては投げ。
おまえら、ずんちゃんぱんは食べたくても売り切れで食べられないこともあるんだからな。とかいいながら。
あとから裏を取るようにやって来た猫にもちぎっては投げちぎっては投げ。
でもやはり冬なので寒そうにしていますね。
自由気ままな猫を羨みながらも、でもお前たちも大変なんだよな。なんて勝手に羨んだり同情したりしてきましたとさ。