4月に入り非常に寒暖差が大きかったり風の強い日が続きますが温かい日がぐんと増えてきました。
甲府市内の桜もピークを迎え、また盆地の桃もいい感じに咲いてきましたので、桜の花と桃の花を一緒に楽しむといったことも可能になってきました。
今週末甲府市内の桜はピークを過ぎると思いますが、韮崎や北杜市あたりで桜がいい感じになるのではないでしょうか。あちらにも王仁塚や神代桜、真原桜並木など桜の名所がいくつもありますし、新府城周辺では桃畑も広がり富士山も綺麗に見えますからおすすめです。
私はこのあいだの週末、南アルプス市と富士川町(旧増穂町)の間にある桜をみてきました。
釜無川の水施設の一角になるんでしょうかね。水絡みのところは桜が植えてあることが多いですね、なぜかわかりませんが。
とくに有名スポットでもありませんから誰も人がおらずのどかな時間が流れていました。
ニールセン橋の奥には中部横断道の高架があります。ここの橋梁は山梨の中では結構好きです。
桜並木はこんな感じ。今が見頃ですが誰もいません。
お花見で賑やかなのも嫌いではないですが、こういう静かに桜を眺められるところは好きですね。