大月市の扇山から望むスカイツリー

大月市にある扇山。

ここ扇山からの富士山の眺望は秀麗富嶽十二景のひとつになっており、北東にある権現山と南西にある百蔵山と合わせて郡内三山と呼ばれています。

麗富嶽十二景(しゅうれいふがくじゅうにけい)とは、大月市域内にあり、富士山を望む優れた景観がある場所として、 山梨県大月市が1992年に定めた12の山域(山頂)。

中央線を使い手軽に山登りが楽しめるということもあって、大月市付近までは都内からの登山者も多く訪れている印象があります。ここ扇山も富士山が綺麗に見えることもあって比較的多くの登山者が来ています。

鳥沢駅からは登山口までバスもでているので(扇山登山口)アクセスもしやすいです。トイレもありますし登山道も整備が行き届いています。

登頂時間も1時間から1時間半もあれば頂上に行けると思います。

扇山からのスカイツリーそしてなんといっても頂上から見えるのはスカイツリー!富士山よりスカイツリーが見えることに感動しているところが山梨の人間っぽいですね(笑)

この日は天気が良かったこともあり、都内のビル群を見渡すことができその中にスカイツリーを発見することもできました。

高尾山あたりからはまあ見えるだろうなとは思っていましたが、大月市から見えるとは思っていませんでした。さすがに634mあると一際飛び抜けてますね。

 扇山からの富士山

もちろん扇山からは富士山も綺麗に見えます。秀麗富嶽十二景ですからね。

大月市は結構山間にあるので、市街地からは山の陰になりあまり富士山が見えないことも多いのですが、それらの山の上にいくとこのように富士山を望むことができます。山の向こうにですが。

目の前に邪魔するもののない精進湖にあるパノラマ台からの富士山もいいですが、山の向こうに一際大きく姿を現す富士山というのも悪くありません。また、冬も本番になり雪がしっかりと積もった感じがとてもいいです。空気も澄んでいて遠くまで見渡せますのでスカイツリーも見ることができたのではないかと思います。

2013年の富士スバルライン マイカー規制は31日間

富士スバルライン、マイカー規制 今夏 最長の31日間に拡大 山梨

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-00000019-san-l19 先日、2013年の富士スバルラインのマイカー規制の内容がまとまりました。 ここ数年、登山人気の高まりも相まって富士山への登山者数は増加しており、また世界遺産への登録を目指しているということから、富士スバルラインのマイカー規制が2012年の15日間から2013年は31日間へと倍以上延長されることとなりました。 2013年の具体的な日程は 2013年 7月12日(金)~15日(月:祝)と26日(金)~28日(日) 8月2日(金)から25日(日)まで計31日間 ということです。 7月の中旬ぐらいまでは梅雨が明けないでしょうし、山開き期間中の休日はもちろん全部ですし、平日もほとんどが規制に掛かったということになりましょうか。 私は昨年、初めて富士山に登りましたが、梅雨明け後すぐの平日昼間に登ったこともあり登山道が渋滞して思い通りに登れないというような混雑はしておりませんでした(もちろん他の山に比べたら半端無く混んでいます)。 なので富士スバルラインについても混雑していたということはなかったわけですが(友人談)、梅雨明け後の休日などでは数時間駐車場待ちをすることも少なくないとは聞いています。 また、ここ数年言われている入山料についても山梨・静岡両県での検討となったことでいよいよ現実味を帯びて参りましたが、実際これをどこで徴収するんだろうと気になったりします。 あと入山料で問題になっているのは、富士山の頂上は浅間大社になっていることもあるので色々難しいということを聞いたこともあります。 富士山については世界遺産への登録を控えていることもあり、いろいろな決まり事が出来てくるかもしれませんのでまたわかりましたらお伝えしていこうと思います。

2013年の山始めは信仰の山身延山へ

2013年、山始めは身延山(1,153m)に登りました。コースは、下図のように身延山久遠寺を出発して表参道(東側)を登って 奥の院のある身延山頂上を目指すルートです。
当初は登頂後、裏参道を下って久遠寺に戻るつもりでしたが、車を2台用意することが出来たので 一台をスタート前に七面山登山口である羽衣に駐車し、久遠寺からそこを目指すこととしました。 昨年の4月にはここから七面山に登りましたが、このことによって身延山の修行道である久遠寺から七面山の敬慎院までつながることになります。
今回は4人のパーティーです。
09:32 身延山久遠寺(身延山大学)スタート
車を七面山登山口に置いてきたりといった作業が発生しましたので、
08:30スタートの予定が遅れに遅れ9:30過ぎでした。
気温はわかりませんが身延町切石のデータからみて、
多分このときはまだ氷点下だったと思います。
10:15 三光堂にて休憩
ちょうど休憩所が設けてありましたのでこちらで5分ほど休憩しました。
自動販売機も設置されていましたが、まだ運用を開始していませんでした。
暖かくなってきたら水分消費も増えますので助かるのではないでしょうか。
頂上にはロープウェイの駅や売店があるので重い飲料を持たずに登ることもできましょうか。
ただ何があるかわからないので私は1泊できるぐらいは持って行きます。
しかしそのおかげで体力を消費して怪我をしては本末転倒ですが、
この持っていく飲食物のバランスは難しいところです。
10:55 法明坊にて休憩
少し早いですがここでも5分ほど休憩を取りました。
こちらでは白装束のご夫婦が休憩されていましたが、
登りで出会ったのはこのご夫婦のみだったと思います。
下りではお二人?程すれ違い挨拶したと思います。
11:16 頂上(付近)到着
身延山のロープウェイ駅周辺に到着です。
1時間45分程ですね。
ちなみに休憩中に出会ったご夫婦によると身延山で修行しているお坊さん?は
下から上まで1時間で登るとか。そのまま七面山までいくらしいです。
確かに七面山に登った際にはトレラン以上?の速さで駆け下りてくるお坊さんに出会いましたね。
お寺なので肉などはありませんが、頂上には売店もありだんごや丼物などが食べられます。
頂上から富士山を眺めたり休憩などを30分程。
11:45 頂上を感井坊(裏参道・七面山方面)へ向け出発
30分ほど頂上に滞在し、軽く食事などを行い七面山登山口に向け山を下ります。
12:07 感井坊通過
ここまでは裏参道の方から車も来れるようで工事関係の車が来ておりました。
久遠寺方面に降りる場合、ここが分岐点となります。
当初はここで昼食をと思っておりましたが、あまり日当たりがなく寒いので
日の当たるところまで歩みを進めます。
12:17 昼食
ここまで林道上ですが落石した箇所も多く山の北側斜面を歩いているのもあり
日当たりもなく凍結箇所も多くありました。
途中で日が当たり落石の心配も少なそうなところがありましたので林道上でお昼としました。
12:45 出発
基本林道のような所なので歩きやすいですが、落石などが多く見受けられました。
また、途中では道路ごと崩落して代替道が作られているところもありました。
この辺りなど、身延町や早川町は糸魚川静岡構造線に近いのもあり落石や崩落は非常に多いです。付近の林道や県道なども頻繁に落石や崩落などで通行止めになります。 この日も朝には奈良田方面で崩落があり集落が孤立していました。
13:50 赤沢宿通過
古き良き面影を残す赤沢宿です。今では身延山から七面山へ抜ける人も減ってしまったので宿場町としては機能していませんが、それでも旅館が1つと週末のみ営業する蕎麦屋が1つあります。 蕎麦屋も気になっていたのですが、2月中旬から営業を再開しますとの貼り紙がありました。 しかしここはとても静かな集落です。 ただ集落でも川に近い下の方はまだ14時だというのにもう日が影っていました。 14:32 七面山登山口到着 その後は春木川の東側の道をひたすら進み白糸の滝を経てゴールです。 全行程で15.2km(GPSによる計測)5時間ほどの山歩きでした。 身延山はほとんどの箇所が山道というより林道を歩くような形になりますので 登山という感じとはちょっと違うかもしれませんが、我々が通った七面山へのコースは 過去に多くの修行者が通ったということもあり、また歴史を感じながら 普段の山歩きとは違った雰囲気を楽しむのがいいと思います。 山梨県でも南にある山はあまり温かくなると最近ではヒルが出たりもしますし 雪を避けた山登りをしたい場合には1000m前後の山を選びたいので GW前までは山梨県でも南のほうの山を中心に登っていこうと思っています。

師走の山登りは今回もやはり富士山目当てで鬼ヶ岳・王岳

chizroid_map (1) ここ最近はどうしても空気が冷えてきて富士山が綺麗に見えるということもあって、 富士山周辺の山に登っています。
今回は以前の毛無山~十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳の際に根場に下山したときのコースを逆に登り、 鬼ヶ岳を経由して王岳を目指します。 上記が今回のコースになります。 当日は友人と二人で登ったのですが、なんとトレッキングシューズを家に忘れてきたことに気が付きました。装備ができていない時には勇気を持って撤退する。案外そいうことはできないものですね。結局スニーカーで山に登りましたが、靴底は薄く常に足つぼマッサージを受けているような感じでしたし、鬼ヶ岳山頂では雪もあったりしてぬかるんでいるところも多く、滑ったり軽く足を捻ったりしました。 私の履くトレッキングシューズは、初めて山に登るとき、とりあえずで購入した数千円の安物ですが、こんなものでもスニーカーなどとは雲泥の差があります。 それが壊れたら次はもっといいやつを購入しようなどと思っていますが、いいやつを履いたことがないからか壊れる前に履き替えたいと思うほどではなかったりします。 個人的には、くるぶしまで隠れてそれなりの防水性能があり、そこそこ靴底が堅ければOKかなといった感じです。
地図画像
当日は08時07分に西湖湖畔駐車場(根場)を出発しました。 場所は右側のピンのところになります。 なお、いやしの里根場の駐車場も以前は有料でしたが無料となりましたし、なにより広いのでおすすめです。 左側のピンの位置がそうです。 今回のルートですと丁度いやしの里の駐車場のところに川沿いに下りてきます。
いつもに比べたら靴が運動靴であるのと友人と一緒なのとで遅いペースです。 それでも雪頭ヶ岳には09時57分到着です。 しかしながらあまりお天気が良くなく富士山は雲の中。雪頭ヶ岳頂上付近から鬼ヶ岳頂上付近は雪舞う状態でした。 しかし、この辺の木々の枝には雪が凍りついていて、これはこれで幻想的な感じでした。 クリスマスツリーみたいな感じでしょうか。 10時10分鬼ヶ岳頂上着 10時18分 鬼ヶ岳頂上出発 鬼ヶ岳から王岳までは尾根伝いに行くわけですが、雪が降った影響もあり所々足元がよくありませんでした。 最も普段の靴ならばほとんど気にならなかったのでしょうが、スニーカーに泥が付いて石の上を歩くとなると話は別です。ただし、たった一度しか滑らなかったとしても手をついて骨を折ることもありますから気をつけなくてはいけませんね。 11時00分鍵掛峠着 鍵掛峠手前でも一度休憩して富士山待ちをしたのですが、雲が切れそうで切れず富士山を望むことはできませんでしたが、ここでも依然富士山は見えません。 途中眺めのいいところもあるので天気が良ければ結構いい感じで見えそうだったりもするのですがお天気ばかりはどうなるものでもありません。 このあと、隠れた石に気が付かずに足を滑らせた際に軽く足を捻りペースが落ちました。食後には気にならない程度でしたが、靴は一番大事だなと思い知らされまくりです。 これが最後だといいながらいくつも登ったり下ったりして12時05分王岳頂上に到着です。 鬼ヶ岳からは徐々に回復傾向にあった空模様ですが、到着した頃には不穏な雲もかかりつつありました。富士山も6合目より上辺りは雲に覆われたままです。 ここで昼食としますが、食事中にもみるみるうちに黒い雲が出てきます。 この日は甲府盆地などでも同じ時間に結構強い風が吹いたようですが、王岳山頂も同様でした。気温はさらに低いわけですから寒かったです。カップ麺とコーヒーが体を温めてくれました。 食事を終える頃になると日も出始め、富士山の雲もどんどん消えていきます。もう少し待てばと結局1時間ほど頂上に滞在しました。いつもより歩みが遅かったことで結果として山頂で良い感じの富士山を見ることができたのかもしれません。
13時15分 王岳頂上出発 ここからは南へ尾根伝いに下るのですが、頂上からは1分もしないところでまず三方分山と根場方向との分岐が現れます。これについては看板もわかりやすく問題無いと思うのですが、その後根場方面へ降りるのであればさらに分岐する必要があります。頂上からは距離にして300m程、7分から10分程の場所だと思います。多少道が緩やかになったかなと感じたら東(左)に根場方面へのコースがあると思いだして下さい。そのまま下りることもできるようですが、野鳥公園の方へ下りてしまうようです。我々も危うく通り過ぎそうになりました。 14時13分 再湖畔駐車場着 ひとりの時ほどではありませんが、下りは小走りしたりもしながら下りてきましたので1時間弱で駐車場まで下りてきました。 帰りに付近の道路にある温度計を見ると2度や3度といった表示。山頂は何度だったんでしょう。思っていたよりもずっと寒くて氷点下だったかもしれないねと話しましたが、なかなか珍しい樹氷?のような風景やしっかりと富士山を眺めることができたので今回も満足のいく山登りができました。 しかしながら、トレッキングシューズを忘れるというミスを犯しました。不便を感じながらも今回は山を下りることができましたが、重大な危険はこのように気が緩み装備に不足が出た際に起きてしまうのかもしれません。今後はこのようなことの無いよう物心両面の準備を整えて楽しまなくてはいけないと思いました。