38:新東名、清水PAのネオパーサ清水

私は高速道路のサービスエリアやパーキングエリアが大好きです。時間を気にしない時は端からSAやPAに止まってみたりしますが、 高速道路を使うというときは時間を気にしている時が多いわけですからなかなかそうも行きません。 ここ最近の高速道路の話題といえば新東名でしょう。 東名自動車道の渋滞緩和を目的に作られた二本目の東名自動車道です。 山梨県に新東名は通っておりませんが、国道52号線を南下し山梨県の県境を過ぎ 静岡県に入りほど近いところに新東名の新清水ICがに作られました。 おかげで西方面や静岡市へのアクセスなどもぐんと良くなりました。 その新東名 新清水ICを名古屋方面へ向かった際すぐ出てくるのが清水PA、通称ネオパーサ清水です。 最近では高速道路のSAやPAも綺麗になっています。このネオパーサ清水もPAとしてはかなりの大きさで、建物内では様々なショッピングが楽しめるよういくつものテナントが入っており、飲食店も充実しています。 私は高速道路には用がなかったものですから、ネオパーサにも高速道路からではなく 一般道を使って裏側から入場しました。 ネオパーサ清水にはもちろん初めてで、一般道からの駐車場がかなり広く確保されているのに驚きでしたが、車も多く止まっていました。 パーキングエリアやサービスエリアはどこも大抵一般道からの入場ができるようになっております。 地元のSAやPAグルメを楽しみたいなと思うときにはそのような形で楽しんでいます。 内容はといいますと、ちょっと期待が高かったのもありましょうか。 最近では高速道路のSAやPAだけを目当てに旅行する方もと聞いたりしますが、 ここだけを目当てにして高速道路にはちょっと乗れないなといった感じです。 まあサービスエリアですからね。これだけを目的に行く私が間違っていますよ、ええ。
もちろんトイレや建物は綺麗です。ガラス張りが多く、ちょっとしたアウトレットモールとかをイメージさせます。ファッションや雑貨のようなお店も充実していますが、ここを目当てに楽しもうと考えた時には 少々物足りないわけで、かといって純粋に高速道路のサービスエリアとして使うときには、 車からサッと降りてトイレに行ったり食事が取りたいので、 車を止めてから目的を達するまでこじんまりとしたSAやPAに比べ時間を要するので、 本来の目的にはちょっと合いません。 飲食店の価格はちょっと高い感じですね。まあテナント料も結構するでしょう。これだけのものですと。 そんなわけでどっちつかずな印象が拭えませんでした。 SAやPAの中では綺麗でも、ここまでやるとなると今度は一般道にある各種施設とも勝負していくことになると思いますので、ちょっと戦略としてどうなのかなあと。 人はそれなりに多くいましたが、まだできて間もないこの時期ですから新しい新東名そのものを楽しんでみようという人が多かったのだと思います。 高速道路を使う人の利便性を考えた時にはあまりよくありませんから、トラックのドライバーなどは間違いなく寄らないでしょう。 高速道路のPAも場所によっては、地元のものを多く売っているところがあったりします。 比較的小さなPAに多く、道の駅ほどではないですが、地元に比較的近いメニューがあったりするんですよね。 その感じが好きなんですね、私は。 逆にこの感じだと、リゾートアウトレット行けばいいやとなっちゃうわけで、 高速道路を使うときの休憩にも使いませんね。 ひと回りしていでぼくのソフトクリームだけ食べて来ました。 いでぼくには何度か行っているのですが、あれ?こんな感じのソフトだったっけ?と。 悪い意味ではなく、なんかふわっとした感じでクリームに近い食感でおいしかったですが、 確かめるためにも近いうちにいでぼくにも行かなくてはなんて思ってしまいました。 いでぼくのソフトクリームはピザーラのお店に売っています。

14:富士川水運ならぬ富士川陸運、中部横断自動車道

この間まで私自身、中部横断自動車道の整備にはあまり積極的な意見を持っていませんでした。清水までのルート、国道52号線は富士川沿いを走りカーブが多いこともありあまり効率的な道路ではありませんが、それ程多くの需要が生まれるとは想像していなかったからです。 しかしながら中部横断道が新東名高速道路を経由して清水港まで繋がることを考えると、山梨は中央道により東京を始めとして信越地方へのアクセスはよいですし、圏央道の開通により北関東へのアクセスもぐっと楽になりました。またなにより、清水港にも8,000TEU(20ftのコンテナが8000個)積みクラスのコンテナ船の荷役が可能な新興津コンテナターミナルが完成しましたので、物流拠点や工場の立地場所としては悪く無いと思えます。 リニアが現実味を帯びてき始めた今、そのルート上にあることも大きなメリットです。 そしてなにより山梨は海に面していないため空気中のナトリウム濃度が低く、日本が強い分野である高い技術力が要求される精密技術工場に適していると聞いたことがあります。 パイオニアを始めとして、大手の工場の撤退が続いていることは大変残念ですが、撤退していった企業が抱えていた山梨での最も大きな問題を解決できれば、山梨にはまだ大きなチャンスが残っていると考えています。 観光は手軽に現金収入が見込め美味しく思えるかもしれませんが、時期による変動も大きく、流行にも大きく影響を受けます。なにより娯楽産業になりますので、どうしても景気の影響を受けて手始めにカットされてしまうてしまう分野になります。そうなると雇用や生活はどうしても不安定にならざるを得ません。 実は山梨県には地元の人もあまり知らないようなよいスポットがたくさんあります。県内の雇用や生活基盤をしっかり築けば、県内観光の需要も必ず生まれます。それがインターネットなどの情報に乗って県外の方々にしっかりと着実に伝わっていくはずです。 そのために県や市町村は企業の担当者への情報発信やヒアリングを欠かすことなくしていき、問題の解決に努めて欲しいと思います。